- 金額 20万円
- 期間 1か月
- 土地の面積 1038㎡
- 隣接 民 共有道路 官
- 基準点 図根点2点あり
- 地図 数値
目次
事件の内容
宅地(現況:残土置き場)の一部を隣接者が取得し2筆にする分筆登記
おおまかな業務の流れ
①資料を集めて現地の状況を確認します。
②現地を復元します。既存の境界標との整合性を確認します。
③分割点を立会で決めます。復元した点についても民地と官地(市役所)の立会、確認をします。
④地積測量図の作成、申請書類の作成、写真の管理
⑤法務局に申請します。
⑥登記が完了します。
まとめ
現地は図根点(金属鋲)が2点あり、境界は構造物等で明確な部分があり境界標もそこそこ残っていた。
隣接は少し多かったが立会、確認がスムーズだった。